京都市西山で作られた宮里さんのカップです
コバルトと鉄を合わせた釉薬で焼き上げられた器は
鉄のような漆黒色で引き込まれるような深い色を持っています。
丸みを帯びたフォルムに、
胴回りや持ち手には繊細な模様が刻まれています。
金彩の模様がアクセント、どこかオリエンタルな雰囲気も感じます。
内側はほのかにピンクがかった優しい色合い。
ティーカップ・コーヒーカップとしてご利用いただけます。
【作家 宮里 絵美さんについて】
宮里さんは京都の窯元で9年間修行したのち、2012年に独立開窯し
京都西山で作品を作られています。
どれも女性らしい可憐はフォルムと、細部まで作り込まれた繊細な造形、
見る人の心を掴むような魅力的な作品を作られています。
【使い方】
電子レンジ・食器洗浄機でのご使用はおやめください。
【サイズ・容量】
横9.5cm(飲み口部分の直径7cm) 高さ10cm
満水時180cc、8分目120cc