フルーツティーを手軽に作ろう-アレンジティー-

フルーツティー

カフェで出てくるフルーツティーおしゃれで美味しいですよね。

今日は暑い夏に見た目も涼しく、簡単に作れるフルーツティーのご紹介です。

 目次
  • フルーツティーを作ろう
  • 用意するもの
  • 作り方
  • 作り方のコツ・お茶に合うフルーツ
  • さらにアレンジするなら


フルーツティーを作ろう -アレンジティー -

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紅茶にフルーツを入れたフルーツティー
最近、カフェで出てくるようになりました。

おしゃれで美味しいフルーツティーは夏の時期にぴったり
紅茶だけではなく、ほうじ茶や煎茶・玉露などの緑茶でも作れます

おうちでも簡単に作れます。

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材料

a. お好みのティーバッグのお茶 1個

  • 煎茶
  • 玉露
  • 紅茶
  • ほうじ茶

b. フルーツやハーブ
【煎茶や玉露の緑茶におすすめの食材】

  • レモン(4-5カット)
  • りんご(4カット)
  • ライム(あればレモンと同量から半分程度)
  • ミント(あれば)
    ※分量は目安です

【紅茶やほうじ茶の茶色系のお茶におすすめの食材】

  • オレンジ(2-3カット)
  • レモン[オレンジの3分の1〜4分の1ぐらいの量]
  • りんご(4カット)
  • ミント(あれば)
    ※分量は目安です

c. 水 500cc

ポピュラーな食材ばかりとなります。
レモン・ライムは果汁を絞ったあとの皮の部分だけでも構いません。


作り方

  1. レモン、オレンジ、ライムは輪切りにスライスをします
    ※レモンとライムは果汁を別の料理に使って、皮だけでもOKです
  2. りんごはいちょう切りにします
  3. (あれば)ミントは手で叩いて香りを出やすくします
    ※果物とミントはお好みの量で、材料に記載した分量は一例です
     この材料と作り方は分量比の違いで失敗することはありません
  4. ボトルにお好きなお茶のティーバッグと1.2.3を入れます
  5. ティーバッグ1つにつき500ccを目安に水を入れて冷蔵庫で3-6時間冷やしたらできあがり



作り方のコツ・お茶に合うフルーツ

コツはお茶やフルーツを水で出す水出しで冷茶を作ること。
水出しは素材のえぐみやクセが出にくくなり、すっきりとまとまった味になります。

水出しならどんなフルーツを入れても失敗することなくアイスティーができます!


ですがよりアレンジティーを楽しむには
それぞれのお茶にマッチした素材を使います

【煎茶・玉露(緑茶)に合う素材】

緑茶は繊細な味わいと青味のある香りが特徴。
レモンなどの柑橘シトラス系が合います。

レモンだけでもさっぱりとしますが、りんごを入れると甘みがプラスされます。
りんごは甘み意外にも緑茶と相性の良い爽やかな香りを持っているのでおすすめです。

さらにライムとミントを入れると、途端に海外にいるような
爽快でおしゃれな味わいになります。

【紅茶・ほうじ茶(茶色系)に合う素材】

紅茶とほうじ茶=茶色系のお茶は素材の相性の傾向が似ています。
茶色系のお茶は香りがしっかりとしているので個性的なフルーツとの相性が良いです。

味のしっかりしたオレンジは紅茶やほうじ茶とぴったり。
少し苦味を足すためにレモンを入れるとさらに奥深いアレンジティーになります。
りんごは甘みを加えて、あればミントを入れると爽やかさがプラスされます。

さらにアレンジするなら

フルーツティーをさらにアレンジするならガムシロップを入れて甘みを加えたり、炭酸で割ってサイダーにしても美味しくなります。
氷を張ったグラスに注げば涼やかなティータイムに
ワイングラスに注げばノンアルコールのカクテルのように
ウォーターボトルや水筒に作れば、お出かけ先でも楽しめます。

生のフルーツが入っていますので長時間炎天下の下に置くのはご注意くださいね。

さらにビタミンCが豊富なフルーツと、抗酸化作用のカテキンが入った緑茶・・
冷たいアイスティーが夏バテを予防してくれます。

 

簡単に楽しめるアイスティーを作るなら
ティーフートのティーバッグをどうぞ
紐がないタイプはボトルや水筒で使いやすくテトラ型は茶葉の味を
しっかりと出します。市販のティーバッグとは違う味わい深いお茶をお試しください。

この記事を書いた人:こゆふ



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