新しいお茶のご紹介〜天日干し茶〜

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2021年10月ドリップティーに新しい仲間が3つ加わります。

新しいお茶はどれも素敵な生産者さんが作ったお茶たちです。
今回は新しいお茶のうち「天日干し茶」のご紹介をします。


天日干し??聞いたことがないと思いますが、国産のお茶です。

無農薬無施肥で育てた茶葉を、天日で干したお茶。
華やかな香りと身体に染みる優しいお茶です。

 

農薬も肥料も使わないお茶?

産地は奈良県の大和高原。天狗が住んでいたと言われる山奥の村にある茶畑です。

ここで、自然のままの農業をしたいと始められたお茶作りは、
農薬はもちろんのこと、化学肥料・有機肥料も一切使われていません。


土壌には、お茶の樹を刈って出た葉や枝、雑草、茶畑の周りに生えたすすきや笹を撒くのみ。
茶畑
決して肥沃とは言えない土壌では、一般的な茶畑よりも半分以下の収量しか取れません。

その代わりに、厳しい自然の環境のままで育った茶樹は、
高い香りと透明感のある滋味を持った茶葉を体内から育てます。

茶樹の負担にならないように、葉の収穫は年に一度。春どきのみ。
春どきに足を運べば、茶葉を摘んでいる横から清々しい香りが一面に立ち込めます。

茶を摘んで炒る・天日で干す

摘んだ茶葉は、自家製の大きな釜で炒ったあと、茶葉を揉んで、天日の下へ。
天日で数時間干してから、茶葉をもう一度揉んで、再度天日で干します。



天日で干すと、葉は緑から茶色みがかった色に変化、
香りは、フレッシュな青葉の香りから甘く華やかで上品な香りに変化し、
味は苦みの少ない透明感のあるものに変化します。

天日干し
シートに広げて茶葉を干します

変化の度合いは、その日取れた茶葉によって、天気によって変わるため、
取り込むタイミングは手で触り、においをかいで判断します。
kansei
天日で干すと茶葉は茶色を帯び、華やかな香りに変化します

自然の恵みに感謝

少量しか作れないこのお茶は、太陽と自然の恵みが詰まっています。
香りは抜けるような華やかさを持ち、味は苦味の少ないさっぱりと上品なあまみで、日本茶とは思えないお茶です。
烏龍茶や紅茶に近いような印象もありつつ、飲むと身体に染みて、ポカポカと温かくなります。

きっと他では味わったことのないようなはじめてのお茶になると思います。
茶畑
夕焼けも美しい茶畑の風景


実は、”わたし”がデジタル関連の会社勤めをしていたときに、出会ったお茶です。
「こんなお茶があるのか」と衝撃を受けて、奈良まで旅立ちました。
そこで作られていたのは自然のままに育てられた茶樹たち。
自然の厳しさと恵みに感謝しながらお茶を作って暮らすご家族。

お茶の優しさとその作られた情景に感動して、全国の茶畑を旅するきっかけにもなったお茶です。

ドリップバッグ で簡単に、自然の恵みを受けた天日干し茶を味わってください。



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